yotsuba1.gif体感音感想文yotsuba1.gif

2004/ futaba2.gif「君こそスター」PV撮影 LIVE企画展

2003/ 真夏の秘宝館inお台場 流石だ真夏ツアー!あっっ!生。だが、SAS!

2002/ けいすけさん、年末も色々と大変ねえ。 けいすけさん、色々とたいへんねえ。 RRHトレーラー@代々木国立競技場&スペイン坂公開生放送

2000-2001/ ゴン太君のつどい

1999/ セオーノ・ルーハ・ナ・キテス 

1998/ モロ出し祭り

2004.6.6 sun at 日本ビクターの建物屋上
「君こそスターだ」PV撮影

 応援団からPVエキストラの募集がありました。予定もないのでダメもとで応募したところ当たってしまいました。結果発表が6月3日で、撮影が6日という詰まったスケジュールであります。それでも私は構いません!サザンのためは自分のためなのですよ。
 当日、「軽装」という指定を元に服装を決めて行きました。あくまでもサザンのライブに行きそうな格好で………といっても、サザンのライブはジーンズにライブTシャツが私の中で定番なのですが、今回はちょっぴりはじけてみたつもり。(ほんと「つもり」でしかなかった)京浜東北線で新子安で降り指定の場所まで徒歩5分……大きなかばんを持っている人はたいていエキストラの方でした。男女別に1列になり、ビクターの門入り口で受付です。会員証と身分証明書を見せて、控え室へ移動しました。控え室はビクターの社員食堂らしき場所です。大きなスクリーンには去年のライブDVDが流れていました。ビクターの方から諸注意がありました。このことはPVが流れるまで一切口にしてはいけないと固く!話によると約3000名の応募があり、私たちは選ばれた150名でありました。100名募集のはずだったのですが、多めにとった模様。まあともかく20倍。すごいです。中には見たことある人もいました。あの人とかあの人とか…伊達にライブ行ってないな〜私(笑)撮影は雨天のために遅れており、いつ始まるか分からない様子でした。ともかく、景気付けに抽選会がありました。ビクターのグッズとサザンのサイン入りTシャツ!………私は何も当たりませんでしたが。つづいて、故郷は京都とロシア?のマネージャー中西くんのぎくしゃくしているMC、夜遊びでお馴染みの大塚ちゃんも初お目見えで場が盛り上がりました。そして、世間の人よりいち早く新曲を聴くことができました。まずは今日のPVとは別の曲「夢に消えたジュリア」哀愁漂う感じがしました。「恋のジャック・ナイフ」に近いかな〜サビの終わりあたりが変拍子風でかなりツボ。そして、今回のPV撮影の曲「君こそスターだ」が流れました。ご存知TOYOTAのCMでサビは流れています。それをフルで!かなり爽やか応援ソングです。そして撮影に向けてクラップの練習もしました。みんな盛り上がっていたのですが、まだ撮影の目処がたたずに少しテンションダウン………すると「みなさん、テンションを下げててはだめです…もっとテンションをあげていきましょう」と熱のこもったアナウンスが………そうです。な、なんとサザンオールスターズ(+斉藤誠さん)がわざわざ来てくれたのです。会場半狂乱です。数メートル先にはサザンがいるんですよ。それも動いているんですよ。喋っているんですよ。あう〜原坊がとってもとっても可愛かったですよ。ラヴ♪そこで「栞のテーマ」を歌ってくれました。マイク無しなので本当の生歌で。感無量………桑田さんはもちろん声量もありましたよ。とにかく思いがけないステキなひと時でした。サザンが会場を立ち去ると、さっきのは夢?現実?とみんな放心状態になってます。私はこれで満足のような気にもなってしまいました(笑)
 結局延びて延びて17時半ごろからの撮影となりました。そもそも雨のせいです。控え室から隣の隣の建物の屋上の特設ステージへ。ちょっぴり寒いです。水着の人はもっと寒そうです。ちょっと後ろの方だったけれども、ライブでいう3列目ぐらいの距離にはいます。おおー。スタッフの方が何か分からない専門用語で指示をした後に、サザンの登場です。桑田さんはとっても夏らしい格好。すぐさま、テイク1開始です。普通のライブ以上にみなさん興奮しまくりです。私は、桑田さんの右に側でしたね。とにかく、マイクスタンド持ち上げたりライブのようでした。曲は歌ってはないのだけれどもね。そして、初聖水!コップは届かなかったけれどもホースはかかりまくり。さっき覚えたハンドクラップも一応できたかな?テイク1終了後にちょっぴりMC。どこから来たのネタ。新潟出身の人はムクちゃんとトークしてました〜それからテイク2。「水着の方は前に」というアナウンスで水着じゃないけれども、少しだけ前へ。桑田さんも女の子が近いほうが嬉しいでしょう!ふたたび、ヒートアップ。途中の桑田さんの表情が可愛かったり、ムクちゃんのベースがステキだったりです。とにかく、ライブ同様サービス精神旺盛です。うーん、嬉しいなあ。最後の最後まで水かけてくれるのですよ。ファンを大事にしてくれるのが嬉しいです。そして、調整中はMC。年齢ネタ。一番上は何歳ですか?と聞いてました。声があったのは42歳です。おおっ。若いのも聞いてくれれば良かったのにー若い方の部類だったのに〜それからテイク3。スタッフに誘導されて、今度は正面の方へ。ちょっと離れてしまったけれども、真正面に桑田さんです。とにかく、ぎゃーぎゃー騒いでいて、ゆっくり鑑賞どころではなく熱狂しっぱなし。水も2回目以上にかかりました。うーん最高!!
 やっぱり天候のせいか、テイク3で終わり。立ち去るメンバー、原さんが最後まで手を振っていてくれたのが嬉しかったです。あの笑顔憧れです。本当に、前だけびしょぬれでした。お水とタオルを貰って控え室へ戻りました。紙コップたくさん貰っている人をちょっぴり羨ましく思いつつ。ホントあっという間のような夢のひととき。待ち時間にお話できた方と連絡先を交換もしました。以前の反省を元に…Aさん元気かなあ?東京のお母さん2人、同じ茨城県の水戸のお母さん、東京の20代のお姉さん。ありがとうございました。お姉さんとは帰りも池袋まで一緒でしたしね。年齢言ったら驚いていました(笑)そして、7月に会いましょうと固い約束をして…(しかしこの約束は果たせませんでした…しょうがないよね、運だし。)
とにかく、あっという間の夢のような夕暮れでした。

2004.1.3 sat at JRセントラルタワーズ51階展望台パノラマハウス
サザンオールスターズLIVE企画展〜流石(SASが)だ!SUMMER LIVE 2003 DVD化記念スペシャル〜

 新曲に真夏の秘宝館に全国ツアーに、はたまたそれを収めたDVDと…色んな活動が見られたサザン25周年。公式の企画で何故か名古屋でLIVE企画展なるものが開催されることになりました。行った人何人かから話を伺ったのですが、微妙だとかいうお言葉を…ってなわけで、冬物セールで名古屋に行く&イルミネーションも見たい&せっかくだからセントラルタワーズに登りたいということが重なったので行ってきました。
 朝から友達と栄、そして名駅周辺で買い物をしまくってそれから、セントラルタワーズのパノラマハウスを目指しました。700円の入場料を払って…(FCから招待券が送られてきたのですが忘れてしまいました)エレベーターは11階からぐんぐん51階まで30秒ちょっとで上ります。耳がちょっぴりツーンとなりました。エレベターを降りると目の前にサザンの写真です。去年のアー写であり、パンフの写真。それから少し行くとサザンのロゴのオブジェです。何か変な感じ。微妙に興奮していたあまり解説を読んでいないのですがレプリカでしょうか???夏ライブの写真の展示も盛りだくさん!盛りだくさんなのはいいのですが、名古屋ライブの写真だけかなと思ったら色んな所のが混ざってました。名古屋のやつは密かに自分を探してみたり(笑)あと3ブロックぐらいずれていれば写っているかなーっていうのはあったのですがね。ダンサーの衣装も見れちゃったりなんかしてちょっぴりお得感。DVDの初回限定版を大きくしたものとか…ローザもいっぱいいました。夏ライブにはちっちゃい子のローザ姿がとっても可愛かったです。私がやったら犯罪になりそうなので。実の所は勇気がないのですが………他に、流石だCAFEなんていうものもあって、ドリンクを頼むとオリジナルコースターがついてくるらしいのですが、ここはパス…DVD鑑賞スペースはなかなかよかったです。結構人もいたし★全部の歌を口ずさむお姉さん(30ぐらいかな〜)と(たぶん)旦那さんや、カップル、友達同士でいました。思ったよりも楽しい時間が過ごせました。51階からの眺望はとってもキレイで、テレビ塔の方は本当に素敵でした。そりゃ、カップルも多いわけだ…
クリスマスまではサザンツリーなんていうのも飾ってあったそうなんですが、残念です。
セントラルタワーズの外側のイルミネーションも素敵でした。今回は見れて良かったね。

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サザンのロゴオブジェ

DVD限定版!?

ホテパシの最後のポーズ

私も踊りそうになりました。


★おまけ★

BMP2D.gif 下の方に名古屋駅って見えるでしょ?
外から見てもセントラルタワーズは綺麗なのです。
思っていたよりはちっちゃかったけど…

2003.8.25 mon 
真夏の秘宝館 in お台場

 今年はサザン25周年。お台場に真夏の秘宝館なるものができました。夏休み限定なのですがこれはもう行くしかありません。東京駅で友人と待ち合わせしてお台場へGO!!東京駅から総武線で新木場、そしてりんかい線で東京テレポートへ。駅を出ますとホントにホントに目の前に秘宝館がありました。

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 応援団から届いた無料パスポートにて入場。最初は改札を通って江ノ電に乗るという設定なので、並んでいると駅員に扮したお兄さんが乗り乗りで話してました。暑いので団扇をパタパタさせながら。ベビーカーの中の赤ちゃんにも「暑いですねえ」と声をかけていたり。最初からテンションがあがりました。江ノ電に乗車するとはじめは湘南の風景が流れていたのですが、「勝手にシンドバッド」の映像に変わり、ライブ風に。ノリノリのお客さん見ました!!サザンの曲順になっています。。エリー神社があり、おみくじをやってました。サザンの神社といえば復活祭の時ですかね。多くの曲はモニター映像になっているのですが、主要な曲はちょっと工夫されているんですね。映像も映像で、サザンの昔のCMとか流れていたりして、リアルタイムじゃない私にはお宝ものでした。「真夏の果実」のところでは、「稲村ジェーン」の場面をイメージして赤い風車が素敵です。心はきっと波子でした。最近の曲になるとPVが主です。と言っても「涙のキッス」「クリスマス・ラブ」「マンピーのG★SPOT」のPVは知りませんでした。サザンのPV集出てくれないかなあ。「TSUNAMI」のところでの水のすごいの(?)は大変素敵でロマンチック★色んなお宝の展示があって、顔が緩みっぱなしでした。秘宝館丸ごと引き取りたいです。それから、茅ヶ崎“バーチャル”ライブ。解説のお姉さんはノリノリです。これくらいはじけちゃわないとダメだね!私も弾けたつもりなんですが、やっぱり周りに合わせてしまい弾け切れなかったです…ノリノリで行こうぜ〜一応、聖水も浴びることができました。それからグッズの購入。買ったも…ポストカード、キーホルダー、データブック、日本酒、リング。全部で9999円。あは。それから、日本酒を運ぶおかげで肩が痛くなったのは言うまでもありません…出口のすぐそばにはサザンの曲名のカキ氷屋さん。暑いだったのでとても美味しそうでした。

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秘宝館の入り口。子供たちが多かったです。
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秘宝館出口。おねいさんがセクシーです。

 それからお台場の散策です。フジTVに行きましたがめちゃめちゃ人が混んでいたので断念。まあ適当にウロウロしていました。とっても素敵なお店が多いのでお買い物にまた来たいなあ。服とか雑貨とかとっても可愛い!
夕暮れにはお台場の海を眺めました。「夕方HOLD ON ME」が似合いそうな雰囲気。海はとっても懐かしさを感じるのに、向こうには近代的なビルが立ち並び、レインボーブリッジもあります。違和感を感じるようで感じない不思議な空間でした。耳を澄ますとどこかで聞いたことのある歌が聞こえてきます…「涙のキッス」です。それも屋形船から。ポップじゃなくて渋い「涙のキッス」も素敵でした。右の写真の屋形船からです(笑)お台場をあとにしてゆりかもめで新橋、そして東京。東京駅でラーメンを食して、ドリンク片手に喋って、帰りました。楽しかったです。また行きたいね〜

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2003.8.16 sat at ポートメッセなごや・特設野外ステージ
サザンオールスターズライブ2003 流石だ真夏ツアー!あっっ!生。だが、SAS!〜カーニバル出るバニーか!?〜

 待ってましたと今年はサザン25周年。2年間の充電期間を経ていよいよサザン復活です。ライブに先立って発売された「SEA OF LOVE〜涙の海で抱かれたい〜」は爽やかに切なくサザンのポップなバラードが聴けました。でもでも人間だんだんと欲張りになってしまいます。ライブに行きたくなってくるのです。名古屋と横浜行けるだけ行こうと思いました(神戸は宿泊で困るから…)。でもでも横浜の日は用事が入ってしまったので、名古屋2DAYSしようかと…しかし私はアホでFC優先でチケットを取るのを忘れました。ローソン先行発売も頑張ったのですが、クレジットカードがないとダメなようで無理でした。そこで、私は譲ってくれる方を探して、16日だけですが行けることになりました。本当に本当にありがとうございます。
 友人を誘ったところ、みんな予定が会わなかったので(っていうか早くから誘わなかった私が悪いのですが…)桑田さんよりちょっと年上の母と参加です。朝から天気が良くないので合羽を用意したり、タオルを用意したりと大忙し。何とか準備をしていざ出発。とりあえず名古屋駅に行きました。そこからは会場までのシャトルバス。たくさんバスが出ていたのであまり並ばずにすみました。バスターミナルでは高校の友人(下宿先に戻るという)に遭遇。何だか素敵な日になりそうです。約40分の乗車の後、会場に到着。サザンファンの人がたくさんいます。ランニング姿の方が多いですね。浴衣の人も素敵。小さい子のローザ姿は可愛いすぎです。私はサザン25周年のTシャツ。チケットから分かっていたのですが、割とステージから近いです。流石に「けいすけさん〜」の時よりは離れていましたが、なかなか良いです。始まるまでは色んなPVが流れていたのでテンションをあげてました。そして演奏開始時間…楽屋映像を流してサザンは焦らします。じらしてじらして…ようやく演奏の始まりです。
 予想していた「いなせなロコモーション」は大きく外れ、一曲目は「胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ」です。キャデラックです!そして「DJ・コービーの伝説」「ふたりだけのパーティー」とファンには嬉しい曲が続きます。少し雨が強くなってきたので雨対策をしつつもテンションは高いままです。そしてスーパーメドレーの始まり。「朝方ムーンライト」「女流詩人の哀歌」…もうこんなんやってくれちゃってーという曲のオンパレードです。周りのテンションはと言えば、かなり熱い人が多くて盛り上がってるブロックでした。後ろのお姉さんもはじけまくりだし。2列前の男の方2人組みは「桑田好きだー」って告白しちゃってるし。気にせずに盛り上がれました。「吉田拓郎の唄」では若かりし頃の吉田拓郎の写真がスクリーンに映し出されました。母に「吉田拓郎だよ!」と言うと母は「吉田拓郎あまり好きじゃない」と返事しました。「アミダばばあの唄」では、明石家さんまの特別出演。「私はピアノ」の原坊の歌声は切なくて、「わすれじのレイド・バック」の「俺を溶ろかせる女でいろよ〜」では一人桑田さんに「私を溶ろかせるミュージシャンでいてね」と思っちゃいました(笑)そしてMC。雨のせいか桑田さんには珍しく短め。MC終了後は、王道のノリノリソングのオンパレードです。「雨上がりにもう一度キスをして」は爽やか〜ちょうど霧雨になってきて気持ちいいです。「愛の言霊」はいつ聴いてもぞくぞくします。最後のラップ部がNEWバージョン。「真夏の果実」はしっとりと涼しい夏を表現し、新曲「涙の海で抱かれたい」最高です。「人魚のような恋に溺れたなら〜」こんなフレーズを爽やかに歌っちゃうあたりが余計切なくさせます。そしてそして、やってくれました「イエローマン」やってくれるかなあと思って黄色のタオルを持って行って正解です。タオルをフリフリ!「みんなのうた」での一体感。物凄く久しぶりでもう感動でした。聖水の出血大サービス!クレーンに乗ってホースでの放水。浴びたいというかずぶ濡れになりたかったよ〜「ボディ・スペシャルU」「マンピーのG★SPOT」「勝手にシンドバッド」もう言うまでもありません。完全燃焼って感じです。「ボディ・スペシャルU」を聴かないとサザンのライブに行った気がしないですもの。オーイエー。桑田さんがサイドのステージを駆け回っていたのでよく見えました。無我夢中で叫びまくりです。アンコールも加熱された勢いでした。最後は「YaYa」でしっとりと…と思ったらまた激しくなりました。「今から花火やりまーす」という桑田さんの声にみんな大歓声。………しかし花火の気配が少しもない………「花火は雨でつかないようです(笑)今からみんなのところに行きまーす!」と今度は船をかたどった車に乗ってメンバー全員で会場を一周。ボールとか投げてました。ちょうど、席を離れて出口に向かう途中で近くを車が通りすぎていきました。今までで一番近い距離。メンバーの顔がハッキリと見えました。そして、出口を出かけたところで突如花火に火がついたようです。しけってて少々しょぼかったけれどもナイアガラは綺麗でした。最後の桑田さんの「みんなありがとー、気をつけて帰れよー」にはいつもいつも温かさを感じます。帰りはシャトルバスにスムーズに乗れ、名鉄も上手いこと乗れ、そして、家に帰るために乗り換えた電車の終電に間に合い、無事我が家に着きました。

 サザンは25周年。私はそんなに経ってないけど、私が今までサザンと過ごしたあの時代は忘れない。そしてこれからも、って心に誓いました。「TSUNAMI」はやらなかったけれども、想い出はいつの日も雨です。流石だ雨バンド!サザンオールスターズ(笑)改めてサザンというバンドの凄さを実感した一日でした。25周年おめでとう。そして、これからも素敵な音楽やっていってくださいね。

2002.12.27 fri at 横浜アリーナ
追加公演 桑田佳祐年末ライブ  けいすけさん、年末も色々と大変ねえ。

 当初は31日に行く予定でありましたが、取れないもんなんですね…チケット…FC優先ではチケットを入手することができませんでしたが、あるお方のご好意により27日に参加できることになりました。本当に本当にありがとうございます。そして、私の小さな夢を叶えることもできました。それは、帰省しながら年越しライブ!もちろんですが、横浜アリーナは大学のある北関東から実家の愛知に帰るまでの間に位置します。(北)関東の大学に行ったらやりたいと思ってました。そして、ついに一年目で…嬉しいのですが、荷物が多くてちょっぴり………まあ、そんな訳で2度目の横浜アリーナ。前回がドームだったということもあり、横浜アリーナはとっても小さく感じました。小さいせいか音響がとってもよろしいです。曲目や演出は5大ドームツアーの時と特に変わっていませんが、ライブって一回一回が新鮮でその空間を共有できる喜びというのがあってたまりません。ホント来られてよかった〜「愛する君に会えて人生はなんぼ」です。サザン大好きな方々がほとんどなので盛り上がりも前回と一味違いました。愛と青春の立ち見が熱いのなんの!最終手段を駆使してチケットをGETされた方ばっかなためでしょうかね?「スキップ・ビート」が始まる前の部分が堪りませんッ!!キボードの上を滑らせるようにひく和音の下降形。何度聴いてもよいです♪「どん底のブルース」は名古屋で聴いた時よりも複雑な思いで聴けました…世紀末カルテならぬ年末カルテ。大抽選会があったりして面白かったです。「BULE」でつけた角がめちゃくちゃ可愛いっ!!「ハートに無礼美人」では演奏と平行して演出の方もヒートアップ!!蜘蛛の巣と女王グモがすごいのなんの。「可愛いミーナ」での「薔薇の花束を〜」で花束を投げるという粋な演出…まさに真夜中のダンディーです。「祭りのあと」で「横浜の街に愛する人がいる」と歌ってくれたのには感動でした。そのフレーズ、そっくりそのまま桑田さんにお返しいたします!!。前回よりも「東京ジプシー・ローズ」のテンポが遅く、「可愛いミーナ」のテンポが速かった気がしました。そういえば、桑田さんはこの日の最初だけセンター席に向けて「素敵なセンター」と言っていました。後からは「可愛いセンター」だったのにね〜5大ドームツアーも初日、年末ライブも初日と何だか初日に縁があるようです。初日は一発モノのネタを見るチャンスなんだなって思いました(笑)

2002.11.16 sat at ナゴヤドーム
KUWATA KEISUKE DOME TOUR 2002  
けいすけさん、色々と大変ねえ。

 5大ドームツアーの初日です。テスト3日前というのにも関わらず(おかげで私の成績は落ちるだけ落ちましたという感じです…)、5時間かけて帰省してドームに足を運びました。東京ドームの方が近いんですけどね。いいんです………帰られなくなると困るので………今までで一番桑田さんに近い席。少しだけ右よりでしたが前から17列目!!山本拓夫さんの楽器たちもこの目でちゃんと確認できました。予想通り「HOLD ON(It's AIright)」でライブが始まったのに隣の4席が空いている…よしっと思い少し自分の場所をはみだしてしたら、3曲めぐらいで4名さまご到着でした(ごめんなさい…)「」の桑田さんの高音に痺れて、くぅ〜!!と心の中でうなってました。桑田さんの曲じゃないのによーく知っている曲が流れて…そう「ムーンリバー」。拓夫さんのブルースハープによるムーンリバーについで演奏される「」。切なさと刹那さを知った瞬間でした。平松“ヤッチー”八千代さんの圧倒されるようなボーカルソロに続く「東京」の力強い3連符。CDでは感じられない振動が会場全体に広がっていました。今回のライブで一番期待していた曲が「質量とエネルギーの等価性」なのです。桑田さんのラップを生で聴くのを楽しみにしておりました。期待していた甲斐もあり、この曲では花火がドーンって上がったり、炎がメラメラ燃え上がったり…曲に合わせて演出もとってもかっこよかったです。炎の熱さを肌で感じられました。(席が近い証拠なのね)アンコールの「可愛いミーナ」でハモろう企画をしたりと初日ということ桑田さんは色々工夫を凝らしていらっしゃいました。(が、ハモろう企画は反応が悪かったためか、次の日からはポール=マッカートニーのライブ再現になってしまった…)MCでは「オアシス21でトークショー」や「あんこトースト」等の地元ネタも満載でサイコー。愛知に帰って来てよかったよー!ライブ行く前に栄をうろうろし、オアシス21にも行ってきたのでとってもタイムリーでした。最後の曲の「祭りのあと」でホントに終わりを実感させられました。

2002.9.23 mon 
RRHトレーラー@代々木国立競技場&スペイン坂公開生放送

 22、23日と連続で演奏会があったために東京に出ていて、且つ友人宅に泊まっていました。22日にトレーラー東京お目見えの話を知り、午前中にトレーラー見学・午後から演奏会というプランを計画。23日にスペイン坂にて開生放送があることも知っていましたがスペイン坂の場所が分からず断念…(友人に訊くと道玄坂を教えてくれました…)まあ、トレーラーだけでもかなりいいじゃないかと心で呟き、23日の午前、代々木国立競技場に行きました。迷いながらもトレーラーのある場に着くなり、カメラを持っていないことに気がつき、カメラを求めて来た道を戻り、少々の(いやかなりの)タイムロス。無事、カメラをゲットし、再びトレーラーのところへ行くとたくさんの人が列を作っていました。RRHのステッカーを頂いて私も列に混じりかなり並びました。周りは友達同士で来ている人がとても多くて賑やか。私は一人だったので少々待ち時間が退屈でしたが、流れるPVを見て楽しんでいました。「東京ジプシー・ローズ」のPVがかなり凝っていて良かった良かった。桑田さんはどこにもでないけどオシャレです。頑張って並び、ようやく順番が回ってきてトレーラーの中へ。PCでメッセージを見たり、RRHの曲を聴いたり、桑田さんの直筆の歌詞を拝見したり、使用ギターのパネルを見たりしました。なかなか充実。トレーラーから出て、写真を数枚撮影して、演奏会が目白(?)のために渋谷駅に向かおうとすると、NHK放送センターの辺りで「すみません」と声をかけられました。立ち止まって振り向くと女の人が一人。「お一人ですか?」と訊かれて「そうですけど…」と少し警戒して答えると「トレーラー見に来てましたよね?あなたの後ろに並んでたんですよ」と言いました。一気に警戒心は無くなりました。「今からどうするんですか?」と訊かれたので「スペイン坂行きたいのですけど場所が分からなくて…帰ろうとしてたのですが…」と田舎者丸出しの発言をすると「分かりますよ。もしよかったら一緒に…」私はもう演奏会のことは忘れて「ご一緒させて下さい」とスペイン坂に行くことにしたのです。
 放送2時間前だというのに、人々は列をつくっていました。一緒したAさんは波ジョの時にも訪れたことがあり、その時よりは人が少ないと言っていました。配布された用紙に桑田さんへの応援メッセージを書いたり、Aさんとサザンのこと等々をお話しして過ごしていると、知らないうちに放送時間。15人くらいずつ区切られて公開放送を拝見できます。自分の番が近づくにつれて脈が速く…壊れそうでした(笑)いよいよ見られるという時。私は正面ではないものの桑田さんの真横の位置を確保!(というかそこしか空いてなかった…背の高い人は後ろに回ってくれたりしてくれました)分厚いガラスを隔てた先には憧れの桑田さんが!この日の桑田さんは紅葉と栗を付けた秋仕様のヅラにRRHのTシャツ。そしていつもの笑顔。こちらまで顔がニンマリしてきます。曲が流れてトークが中断されるととスケッチブックに「よく来てくれたねェー」とマジックで書いてくれました。この温かい心遣いが本当に本当に嬉しかったです。桑田さんは思ったより普通の人で普通のお父さんでありました。普通だからこそカッコいいんです!!至福のひと時を終え、Aさんと「つらいことがあっても頑張れそうなだね」と話しながらスペイン坂を後にしました。
 時間が無かったためにAさんとは「またどこかのライブで会いましょう」と連絡先を聞くことが出来ずに別れました。関東のサザン友達第一号の方なのに〜〜〜本当にお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございました!!

2000.12.31 sun 〜2001.1.1 mon at 横浜アリーナ
サザンオールスターズ年越しライブ2000  
ゴン太君のつどい

 年越しライブで年越しの日が当たってしまった…28日を本命、31日を大穴で予約したら、28日は予約に失敗していたらしく(←おバカ)31日になんと当選していたのです。茅ヶ崎ライブに外れた人が優先的に当たるなど諸説はありましたが…これは誰がなんと言おうと行くしかありません。憧れの横浜アリーナです。というわけで、桑田さんより少し年上の母と一緒にライブに行くことになりました。2000年といえば「TSUNAMI」。当然、この年のレコード大賞は「TSUNAMI」でありました。授賞式は31日。サザンの方々は授賞式に出てそれからライブというハードスケジュールです。WOWOWを録画予約、レコ大の録画を親戚に頼み、茅ヶ崎ライブのTシャツを着て、手ぬぐいをバンダナ代わりにして、18時頃、空き空きなのに新幹線の指定席を取って出発いたしました。お弁当を食べながらもソワソワそわそわ。無事に新横浜駅に到着すると、会場までかなり時間がありますが、田舎者2人は何をしてよいのか分からず、ダフ屋を通り抜けながら横浜アリーナへ。途中の本屋さんの前に何やら人だかりができており、覗いてみると、ご親切にTVが店頭に出してありレコ大を流していました。丁度、サザンが登場したものだから、周りのみなさん大興奮。私も「すごーい!」と大興奮。アリーナの入り口前はまだまだ、時間はあるものの人がいっぱい。寒いといいながら母と開場を待ちました。途中小雨が降ったりとホントに寒い………しかし、サザン様はファンを大事にしてくれます。開場時間を早くしてくれました。流石です!!グッズを買って、トイレに2回ほど行き、ジュースを飲んで、席(アリーナ)に着いて…時間が過ぎるのはあっという間のTonightでドキドキしていたら、開演時刻でした。
 ライブが始まるとスモークの中からサザンのメンバーがご登場!桑田さんの手にはレコ大のトロフィーがしっかりと握られていました。こんな登場はなかなか見られません!!また大森さんが休業していることもあり、ギターが斎藤誠さんでちょっぴり寂しい登場でもありました。まあともあれ、ライブは21世紀の幕開けに相応しく凄いものでした。一曲目は「メリケン情緒は涙のカラー」と大人っぽい始まり方。生「ネオ・ブラボー!」ではスクリーンに映し出された「NEO」「ZERO」で叫びまくり!20世紀占めの曲は「希望の轍」で、それから21世紀へのカウントダウン!!サザンの皆さん、今世紀もよろしくお願いしまーす!歓喜のうたに続いて、再び「希望の轍」の続き、21世紀一発目はしっとりと「真夏の果実」。真冬に聴く「真夏の果実」は趣深いのです。(新年一発目にかけるCDは「真夏の果実」と決めてます!)大好きな「OH,GIRL(悲しい胸のスクリーン)」も演奏されバラッド3からの曲がたくさん演奏されて…バラードは泣けます。そして、メンバー紹介とライブタイトルのボツネタ紹介!ライブタイトルのボツネタ、サザンだから有りなのかな〜っていうぐらい…「ゴン太君のつどい」に決まった理由も聞けたし良かった良かった。原坊の「唐人物語」、弘さんの「夏の日のドラマ」桑田ボーカルじゃない曲が続き、コアな曲へ…「ゆけ!!力道山」は小学生ながらものすごくショックを受けた曲の一つであったので、ライブで聴けて再びショック到来です(笑)「私の世紀末カルテ」では本当に考えさせられました…希望溢れる21世紀を願いながら聴きました。そして、これぞライブと言う曲が!!「HOTEL PACIFIC」はもちろん振り付け付き。「勝手にシンドバッド」の掛け声は会場全体でこだま。「ボディ・スペシャルU」の合の手もみんな息ぴったり。「マンピーのG☆SPOT」の手拍子はジャンプしながら。「みんなのうた」は会場一丸となって大きく手を振り。からだ全体で音楽を感じ、その喜びを表現しているこの瞬間がたまらないのです。そしてラストは20世紀の最後を飾った「TSUNAMI」立ち見の方々が津波のように歌っておりました。結構びっくり!!ステキな21世紀になるぞ!って心から思いました。
 ライブが終了して、横浜アリーナを去り、多くの方がホテルに向かう中、母と私は新横浜駅へ…深夜、当然電車はない…始発の新幹線まで駅で野宿…このような人は結構多く居ましたが、駅は寒いです…帰りの新幹線では富士山がとても綺麗に見えたそうです…私は爆睡してました…

1999.5.16 san at ナゴヤドーム
サザンオールスターズ1999  Se o no Luja na Quites セオーノ・ルーハ・ナ・キテス〜素敵な春の逢瀬〜

準備中

1998.8.8 sat at 静岡県浜名湖畔弁天島海浜公園 渚園
1998 夏 サザンオールスターズ スーパーライブ in 渚園 モロ出し祭り〜過剰サービスに鰻はネットリ 父ウットリ〜

近日アップ予定

 





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